名古屋でインプラントを受ける前に確認した…

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名古屋でインプラントを受ける前に確認したい保証の5つのポイント

2026年9月8日

「10年保証が付いていますから安心ですよ」。
インプラントの相談で、そう説明を受けた経験がある方は多いはずです。

ただ、その保証がどんなときに使えて、どこまでが対象になるのかまで聞けている方は、それほど多くありません。

結論からお伝えすると、インプラントの保証で確認しておきたいのは「期間」「条件」「範囲」「費用負担の決まり方」「保証書と転院時の扱い」の5点です。

年数だけを聞いて決めてしまうと、いざというときに「その症状は対象外です」と言われ、話が食い違うことがあります。

インプラントは公的医療保険が使えない自由診療で、保証の中身も歯科医院ごとに定められています。
同じ「10年保証」という言葉でも、条件や範囲がそろっているとは限りません。

ここでは、名古屋で歯科医院を探している方が相談前に押さえておきたい保証の見方を、確認する順番に沿って整理しました。

  • ・インプラントの保証を先に確かめておきたくなる理由
  • ・インプラントの保証で確認したい5つのポイント
  • ・インプラントの保証内容が歯科医院ごとに違う理由
  • ・インプラントの保証が使えなくなるのはどんなときか
  • ・保証と合わせて確認しておきたい治療費の総額
  • ・名古屋で長く通える歯科医院を選ぶために確認したいこと
  • ・インプラントの保証でよくある質問
  • ・名古屋でインプラントの保証を確認するときのポイントまとめ

読み終える頃には、カウンセリングで何を質問すればよいかがはっきりしているはずです。

「もう少し早く知っていれば、あのとき確認できたのに」というご相談は少なくありません。

判断材料がないまま話が進んでしまうことほど、もったいないことはないと感じています。

ご自身がどの治療の対象になりそうかを先に把握しておきたい方は、LINEで受け取れる「3分でわかる治療適性チェック」をご利用ください。

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インプラントの保証を先に確かめておきたくなる理由

インプラントの保証を先に確かめておきたくなる理由

「保証」という言葉が気になるのは、それだけ大きな決断だからではないでしょうか。

ご相談で特に多いのは、「費用がいくらかかるのか不安」「説明が足りないまま話が進んだ」「万が一だめになったときにどうなるのか分からない」というお声です。
治療そのものより、その先の見通しが立たないことに足踏みしている方が中心となっています。

  • ・数十万円単位の治療だからこそ「もしも」が気になる
  • ・保証があると聞いても中身まで見ていないことが多い
  • ・相談時に「何年保証か」だけで判断してしまうケースが多い

まずは、確認が後回しになりやすい理由から見ていきます。

数十万円単位の治療だからこそ「もしも」が気になる

インプラントは1本あたり数十万円かかることが一般的で、失った歯の本数が増えれば総額はさらに大きくなります。

国民生活センターが2019年3月14日に公表したあなたの歯科インプラントは大丈夫ですかでは、契約金額の回答があった相談240件のうち70.4パーセントが50万円以上46.3パーセントが100万円以上の契約だったと報告されています。
いずれも2019年公表時点のデータです。

実務の場でも、費用の話をした直後に「保証はどうなっていますか」と質問される方が多くいらっしゃいます。

保証があると聞いても中身まで見ていないことが多い

保証の話は、たいてい費用説明とセットで一度だけ触れられます。

先ほどの国民生活センターの調査では、手術中や手術後のリスクや合併症について、口頭での説明に加えて書面も渡された人4人に1人(25.0パーセント)にとどまるという結果も示されています。
これも2019年公表時点のデータですが、説明の量が医院によって差のある領域であることは読み取れます

現場で感じるのは、患者さん側が質問しにくい空気があると、保証の細部は自然に飛ばされてしまうということです。

相談時に「何年保証か」だけで判断してしまうケースが多い

保証の長さは比較しやすいため、どうしても年数だけが判断材料になりがちです。

けれども実際に差が出るのは、その年数を維持するための条件と、何が対象になるのかという範囲のほうです。

たとえば同じ10年保証でも、対象がインプラント本体だけの医院と、上に装着する人工歯まで一定の割合で含む医院とでは、再治療になったときの負担がまったく変わります。

インプラントがどのくらい使えるものなのかという前提を知っておくと、保証の意味も理解しやすくなります。

あわせて「インプラントの寿命はどれくらい?耐用年数が縮む原因と延ばす方法を解説」もご参照ください。

インプラントの保証で確認したい5つのポイント

インプラントの保証で確認したい5つのポイント

確認すべきことは、5つに絞れます。

  • ・ポイント①:保証期間は何年で、いつから数えるのか
  • ・ポイント②:保証を受けるための条件(定期検診の受診など)
  • ・ポイント③:保証の範囲はどこまでか(インプラント体と人工歯)
  • ・ポイント④:再治療になったときの費用負担の決まり方
  • ・ポイント⑤:保証書の有無と転院したときの取り扱い

1つ目から順に確認していきます。

ポイント①:保証期間は何年で、いつから数えるのか

最初に確認したいのは、保証の年数と、その年数をどの時点から数えるのかという起算点です。

多くの歯科医院では、治療が完了した日を起点として保証期間を設定しています
手術を受けた日なのか、最終的な人工歯を装着した日なのかで、実際の期間は数ヶ月単位でずれることがあります。

もう1つ見落としやすいのが、使用する材料によって期間が変わる場合があることです。
たとえばインプラント本体は10年でも、選ぶ素材によっては5年になる、といった設定をしている医院もあります。

「保証は10年です」と聞いたら、「何を10年ですか」「いつから10年ですか」と続けて質問してみてください

ポイント②:保証を受けるための条件(定期検診の受診など)

保証は、無条件で使えるものではありません。

ほとんどの歯科医院が、定期検診やメンテナンスを継続して受けていることを条件にしています。
半年に1度、あるいは3ヶ月に1度といった頻度が示されるのが一般的です。

国民生活センターの同じ調査では、インプラント治療の経験者のうち4割程度がメンテナンスを受けていないという結果が示されています(2019年公表時点のデータ)。
定期検診が保証の前提になっていることを知らないまま、通院が途切れてしまう方は決して少なくないということです。

メンテナンスの重要性については、日本口腔インプラント学会・日本歯周病学会インプラントのメインテナンスに関する学会見解でも学会としての考え方が示されています。

ポイント③:保証の範囲はどこまでか(インプラント体と人工歯)

インプラントは、顎の骨に埋め込む本体と、その上に装着する人工歯という2つの部分で構成されています。

本体はチタンなどの金属で作られ強度があるため長い保証が設定されやすく、人工歯は噛む力を直接受けて摩耗や破損が起こりうるため、より短い期間で設定される傾向があります。

★確認しておきたい範囲の区分

  • ・インプラント本体(顎の骨に埋め込む部分)の保証年数
  • ・人工歯(上に装着する被せ物)の保証年数
  • ・連結部分のネジやパーツが含まれるかどうか

★対象外になりやすい項目

  • ・事故や外傷など予期しない外力による破損
  • ・患者さん側の指示不履行が明らかな場合
  • ・全身状態の変化が影響したと判断される場合

人工歯にどの素材を選ぶかによって保証年数が変わることもあるため、素材ごとの違いを知っておくと判断しやすくなります

素材選びの考え方「インプラントとセラミックの違い!選び方・メリット・デメリットを比較」で整理しています。

ポイント④:再治療になったときの費用負担の決まり方

保証があっても、負担がゼロになるとは限りません。

歯科医院によっては、使用した期間に応じて医院の負担割合が段階的に下がっていく方式を採用しています。
1年以内であれば全額が医院負担、年数が経つほど自己負担の割合が増えていく、といった仕組みです。

反対に、割合の記載がないまま「保証内で対応します」とだけ説明された場合は、対応の範囲が担当者の判断に委ねられる可能性が残ります。

ポイント⑤:保証書の有無と転院したときの取り扱い

保証の内容は、書面に残っているかどうかで意味が変わります。

口頭の説明だけでは、数年後に担当者が代わったときに認識のずれが生まれかねません。
保証書や治療計画書といった形で受け取り、保管しておくことをおすすめします。

もう1つ確認しておきたいのが、引っ越しや転勤で通えなくなった場合の扱いです。
原則として保証は治療を行った歯科医院との取り決めであり、他院にそのまま引き継がれるものではありません

なお、日本口腔インプラント学会では、治療に使われたインプラントの情報を記録して患者さん自身が保管できる口腔インプラントカードという様式を用意しています。

どのメーカーのどの製品が入っているかが分かる資料が手元にあれば、転居先で相談する際にも状況を伝えやすくなります。

インプラントの保証内容が歯科医院ごとに違う理由

インプラントの保証内容が歯科医院ごとに違う理由

同じ治療なのに保証がそろっていないのは、制度の仕組みに理由があります。

  • ・公的医療保険が使えない自由診療だから
  • ・メーカーの保証と歯科医院独自の保証は別のもの
  • ・第三者の保証機関を利用している医院もある

背景を知っておくと、比較するときの視点が変わります。

公的医療保険が使えない自由診療だから

国民生活センターの歯科インプラント治療で思わぬ被害では、歯科インプラントについて「今のところ公的医療保険が適用されない自由診療であり、総じて費用が高額です」と説明されています。

保険診療であれば、治療内容も費用も国が定めた基準に沿って決まります。

一方、自由診療では料金設定も保証内容も各医院が独自に定めることになります。

つまり保証は法律で一律に決められた制度ではなく、その歯科医院が患者さんと交わす取り決めということです。

歯科医院のウェブサイトで自由診療の情報を掲載する場合には、医療法における病院等の広告規制のルールにより、治療内容だけでなく費用や主なリスク・副作用もあわせて示すことが求められています。

メーカーの保証と歯科医院独自の保証は別のもの

インプラントを製造しているメーカーが設ける保証と、歯科医院が独自に設ける保証は、別のものとして考える必要があります。

メーカー保証基本的に製品そのものの不具合を対象とするもので、患者さんが直接請求する形にはなっていないことがほとんどです。

一方、患者さんが実際にやり取りするのは、治療を受けた歯科医院の保証です。
再治療の判断も、費用負担の割合も、この医院側の取り決めに沿って進みます

「今のお話は医院の保証ですか、メーカーの保証ですか」と一言確認するだけで、誤解は避けられます。

第三者の保証機関を利用している医院もある

歯科医院の中には、外部の保証機関の制度に加入しているところもあります。

ただし、加入の有無、対象となる処置、引き継ぎの条件は制度によって異なります。
加入していること自体が、どんなケースでも対応してもらえることを意味するわけではありません。

外部制度の名前が出てきたときは、その制度でカバーされる範囲と、医院独自の保証との違いを分けて説明してもらうと整理しやすくなります。

インプラントの保証が使えなくなるのはどんなときか

インプラントの保証が使えなくなるのはどんなときか

ここを押さえておかないと、せっかくの保証が形だけのものになってしまいます。

  • ・定期検診に通わなくなったとき
  • ・喫煙や歯ぎしりなど生活習慣が関わるとき
  • ・引っ越しや転院で治療した医院に通えなくなったとき
  • ・インプラント周囲炎は保証よりも予防が先

それぞれ具体的に見ていきましょう。

定期検診に通わなくなったとき

保証が使えなくなる理由として多く見られるのが、定期検診の中断です。

多くの医院が半年から3ヶ月に1度の受診を条件としており、この通院が長期間途切れると保証の対象外と判断されることがあります。

厳しく感じられるかもしれませんが、定期的に確認できていない期間があると、不具合がいつから始まっていたのか、どのような経過をたどったのかを追えなくなるという事情があります。

国民生活センターも消費者へのアドバイスとして、「歯科インプラントを長持ちさせるには、自分自身での適切な口腔清掃と定期検診やメインテナンスが欠かせません」と示しています。

★保証の適用が続きやすい通い方

  • ・決められた頻度で定期検診を受けている
  • ・引っ越しや転職の際に通院方法を医院に相談している
  • ・気になる症状が出た時点で早めに連絡している

★保証の対象外と判断されやすい通い方

  • ・数年単位で通院が途切れている
  • ・痛みが出てから久しぶりに連絡している
  • ・他院で処置を受けた記録が共有されていない

通院の間隔が空きそうなときは、事前にひと言伝えておくだけでも扱いが変わることがあります。

喫煙や歯ぎしりなど生活習慣が関わるとき

保証の対象から外れる要因として、生活習慣が挙げられている場合もあります。

喫煙は歯ぐきの血流に影響し、術後の治りや周囲組織の状態に関わるとされています。
歯ぎしりや食いしばりの強い方では、人工歯やネジに繰り返し大きな力がかかることがあります。

こうした要因が関わっていると判断された場合、再治療の費用負担の考え方が変わるケースがあります。

大切なのは、隠さずに事前伝えておくことです。

歯ぎしりの傾向が分かっていればナイトガードの使用を提案するなど、設計の段階から対策を組み込めます

引っ越しや転院で治療した医院に通えなくなったとき

転勤や家庭の事情で通えなくなることは、誰にでも起こりえます。

保証は治療を行った歯科医院との取り決めであるため、原則として転居先の医院にそのまま引き継がれるものではありません
転居先で不具合が起きた場合、あらためて検査と診断が必要になります。

引っ越しが決まった段階で、治療の記録や使用したインプラントの情報をまとめてもらえるか相談しておくと、その後の対応がしやすくなります。

インプラント周囲炎は保証よりも予防が先

インプラント周囲炎は、インプラントの周りの歯ぐきや骨に炎症が起きる状態を指します。

進行するとインプラントを支えている顎の骨が失われていくため、保証で再治療を受けられるかどうか以前に、起こさないための管理が重要になります。

治療後にどのようなトラブルが起こりうるかは、「インプラント治療のメリット・デメリットとは?よくあるトラブルを解説」で具体的に整理しています。

手術後のセルフケアの方法に迷っている方は、「インプラント手術後は普通に歯磨きして良いですか?」もあわせてお読みください。

保証と合わせて確認しておきたい治療費の総額

保証と合わせて確認しておきたい治療費の総額

確認したい費用は、大きく3つに分けられます。

  • ・表示されている金額に何が含まれているか
  • ・保証を維持するために続く定期検診・メンテナンスの費用
  • ・再治療になったときに追加でかかる可能性がある費用

順に整理していきます。

表示されている金額に何が含まれているか

料金表に並んでいる金額が、そのまま支払総額になるとは限りません。

インプラント治療の費用は、精密検査、手術、インプラント本体、被せ物、麻酔といった複数の項目で構成されています。
どこまでを1つの価格として表示するかは医院によって異なります。

たとえば名駅歯科クリニック・矯正歯科の料金表では、インプラント1本290,000円(税別)、オールオン4片顎1,750,000円(税別)と記載されており、あわせて「上記は手術料のみとなります。別途麻酔や上部構造等の諸費用が掛かります」と明記されています。

インプラントの精密検査費用33,000円(税込)です。

★総額に含まれているか確認したい項目

  • ・精密検査やCT撮影の費用
  • ・インプラント本体と手術の費用
  • ・被せ物にかかる費用
  • ・麻酔にかかる費用

★別料金になりやすい項目

  • ・骨が足りない場合に必要となる処置の費用
  • ・仮歯を使用する期間の費用
  • ・治療後の定期検診・メンテナンス費用

金額を比べるときは、同じ範囲を含んだ数字どうしで比べているかを必ず確認してください。

総額の考え方「オールオンフォー(All-on-4)の費用の目安とは?高くなりにくい理由・安さで選ぶリスクを解説」でも詳しく取り上げています。

保証を維持するために続く定期検診・メンテナンスの費用

保証の条件が定期検診である以上、その通院にかかる費用も治療計画の一部として見ておく必要があります。

検診の頻度が半年に1度なのか3ヶ月に1度なのか、1回あたりいくらかかるのかによって、10年間の合計額は変わってきます。

この部分は治療前の見積書に含まれないことが多く、後から「思ったより通院にお金がかかる」と感じる原因になりがちです。

「保証を維持するには年に何回、いくら必要ですか」と質問しておけば、長期的な費用の見通しが立ちます

再治療になったときに追加でかかる可能性がある費用

保証の対象になったとしても、費用が完全にゼロで済むとは限りません。

再治療の際には、原因を確認するための検査、麻酔、場合によっては人工歯の作り直しが必要になります。
これらのうちどこまでが保証に含まれるのかは、医院ごとに設定が異なります

「保証を使う場合、自己負担が発生する可能性がある費用は何ですか」という質問は、契約前に投げかけておきたい内容です。

インプラント治療の見積もりや保証の条件は、事前にどこまで把握しているかで、あとから生じる負担の見通しが変わることがあります。

契約後に気づいても取り返しがつきにくい部分なので、検討段階のうちにLINEで「実際の症例・費用例」を確認し、ご自身のケースと照らし合わせておくことをおすすめします。

LINEで無料相談

名古屋で長く通える歯科医院を選ぶために確認したいこと

名古屋で長く通える歯科医院を選ぶために確認したいこと

ここでは、相談先を絞り込むときに見ておきたい判断軸を整理します。

  • ・治療後も定期検診に通い続けられる場所にあるか
  • ・治療後の経過確認の体制が整っているか
  • ・骨が少ない場合や他院で難しいと言われた場合の対応方針
  • ・名古屋駅前で受けられるインプラント治療の保証と料金の考え方

ここから順に確認します。

治療後も定期検診に通い続けられる場所にあるか

保証の条件が定期検診である以上、通いやすさは軽く扱えない要素です。

治療そのものは数ヶ月で終わりますが、その後の通院は年単位で続きます
仕事帰りに寄れるか、休日に予約が取れるか、駅から歩ける距離かといった条件が、通院の継続しやすさを左右します。

名古屋市内で働きながら治療を検討されている方の場合、勤務先の近くを選ぶという考え方もあります。
栄や名駅といった乗り換えのしやすい場所であれば、転居した後も通い続けやすくなります。

治療後の経過確認の体制が整っているか

治療後に何をどのくらいの間隔で確認していくのか、その説明があるかどうかも確認したい点です。

具体的には、検診で撮影する画像の種類、噛み合わせの調整をどの時点で行うか、記録をどのように残していくかといった内容です。

なお、経過をどのように追うかによって結果が保証されるわけではありません
定期的な確認は、変化に早く気づくための手段として位置づけられるものです。

「治療が終わった後は、どのような間隔で何を確認していきますか」と質問し、答えが具体的かどうかを見てみてください。

骨が少ない場合や他院で難しいと言われた場合の対応方針

他院で「骨が足りないので難しい」と言われた方から、相談を受けることは珍しくありません。

顎の骨が痩せている場合でも、骨を補う処置や、骨のある部分を活用する術式によって対応を検討できるケースがあります。
ただし適応の可否は、CTによる精密検査と診断を経なければ判断できません。

対応方針を確認する際は、断られた理由が骨の量なのか全身の状態なのかその医院の設備によるものなのかを分けて説明してもらうことが大切です。

名駅歯科クリニック・矯正歯科では、骨が薄い方のインプラント治療難症例や他院でインプラントを断られた方へのページで、対応している処置の内容を掲載しています。
他院での診断内容についてのインプラントのセカンドオピニオンも無料で受け付けています。

断られた理由の整理から始めたい方は、「インプラントができないと言われた!考えられる理由と対処法」もあわせてご覧ください。

名古屋駅前で受けられるインプラント治療の保証と料金の考え方

名駅歯科クリニック・矯正歯科の保証と料金について、事実を整理しておきます。

インプラント本体の保証期間治療後10年間です。
ハイブリッドセラミックスを使用する場合は5年間となります。

保証の適用条件は、最低半年に1度の定期検診を受けていることです。
保証の範囲はインプラント本体に限られ、埋入したインプラントに支障が生じた場合は無料で再治療を行うという内容です。

上に装着する人工歯は、この保証規約とは別に5年保証が設定されており、使用期間に応じて医院の負担割合が変わります。

使用期間 医院の負担割合
1年以内 100パーセント
1年から2年以内 80パーセント
2年から3年以内 60パーセント
3年から4年以内 40パーセント
4年から5年以内 20パーセント
5年以上 0パーセント(全額自己負担)

料金は、インプラント1本が290,000円(税別)オールオン4が片顎1,750,000円(税別)で、いずれも手術料のみの金額です。

別途、麻酔や上部構造などの諸費用がかかります。

インプラントの精密検査費用33,000円(税込)です。

支払い方法は現金、デンタルローン、クレジットカードに対応しています。
インプラント治療は保険診療では行っておらず、自由診療となりますが、医療費控除の対象となる場合があります。

インプラント治療は外科処置を伴う自由診療です。
主なリスク・副作用として、術後の腫れや痛み、細菌感染やインプラント周囲炎、骨とインプラントが結合しない可能性、神経や血管の損傷などがあります。

保証と料金の詳細は名駅歯科クリニック・矯正歯科の料金表、治療内容と設備についてはインプラント治療のページに記載しています。

インプラント治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しい治療です。

「見積もりの前提が医院ごとに違っていた」「保証の条件を後から知った」という後悔の多くは、契約前の情報量の差から生まれています。

同じ失敗を避けたい方は、LINEで受け取れる「失敗しない医院選びのチェックリスト(7項目)」を、相談に行く前に確認しておいてください。

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インプラントの保証でよくある質問

インプラントの保証でよくある質問

相談の場で実際に多く寄せられる質問を、5つ取り上げます。

  • ・Q. インプラントの保証期間は一般的に何年くらいですか?
  • ・Q. 保証書をもらっていない場合はどうすればよいですか?
  • ・Q. 引っ越しをすると保証は使えなくなりますか?
  • ・Q. 上に装着する人工歯も保証の対象になりますか?
  • ・Q. 保証期間が過ぎた後に不具合が起きたらどうなりますか?

気になる項目からお読みください。

Q. インプラントの保証期間は一般的に何年くらいですか?

インプラント本体については10年程度を設定している歯科医院が多く、被せ物にあたる人工歯は5年程度とされることが一般的です。

ただし、これはあくまで多く見られる設定であり、業界で統一された基準があるわけではありません。

使用する素材によって年数が変わる場合もあります。

Q. 保証書をもらっていない場合はどうすればよいですか?

治療を受けた歯科医院に、保証の内容が書かれた書面を発行してもらえるか確認してみてください。

保証書という形式でなくても、治療計画書や診療記録に保証の条件が記載されている場合があります。

定期検診の際に尋ねるのが自然なタイミングです。

Q. 引っ越しをすると保証は使えなくなりますか?

保証は治療を行った歯科医院との取り決めであるため、転居先の医院にそのまま引き継がれるものではないのが原則です。

ただし、通院が難しくなること自体を医院に相談しておけば、記録や使用したインプラントの情報を整理してもらえる場合があります。

Q. 上に装着する人工歯も保証の対象になりますか?

多くの歯科医院では、インプラント本体と人工歯を別々の保証として扱っています。

人工歯は噛む力を直接受ける部分のため、本体より短い期間で設定されたり、使用年数に応じて自己負担の割合が増える方式が取られたりすることがあります。

Q. 保証期間が過ぎた後に不具合が起きたらどうなりますか?

保証期間を過ぎた場合は、原則として自費での対応になります。

ただし、不具合の内容によっては調整や部品交換だけで済むこともあり、必ずしも全体をやり直すとは限りません。状態を確認してもらうことが先決です。

期間終了後の対応について、どのような費用の考え方になるのかを、契約前に確認しておくと見通しが立ちます。

名古屋でインプラントの保証を確認するときのポイントまとめ

名古屋でインプラントの保証を確認するときのポイントまとめ

インプラントの保証は、年数の長さだけでは判断できません。

期間の起算点、適用条件、対象となる範囲、費用負担の決まり方、そして書面と転院時の扱いまで含めて、はじめて全体像がつかめます。

確認したい5つのポイントと、相談時にそのまま使える質問例を整理しました。

確認するポイント カウンセリングでの質問例
保証期間と起算点 何を何年保証していただけますか。いつから数えますか
適用条件 保証を維持するために必要な通院の頻度はどのくらいですか
保証の範囲 インプラント本体と人工歯で、対象範囲はどう違いますか
費用負担の決まり方 再治療の際に自己負担が出る費用はどれですか
保証書と転院時の扱い 保証内容を書面でいただけますか。転居した場合はどうなりますか

この5点を質問できるかどうかで、治療後の見通しの立ち方は大きく変わります。

名駅歯科クリニック・矯正歯科は、名古屋駅から徒歩2分の場所にあります。

歯科用CTとインプラント専用のオペ室を備え、手術に不安がある方には静脈内鎮静法にも対応しており、日本歯科麻酔学会の認定医が全身状態を管理しながら進めます。

インプラント本体には10年保証を設けており、他院で難しいと言われた症例のご相談やセカンドオピニオンも受け付けています。

名古屋市内や名駅周辺だけでなく、栄や矢場町、伏見といった地下鉄沿線のエリアや、岐阜・小牧方面からも通いやすい立地です。

医療法人スマイルは愛知県と岐阜県で複数の歯科医院を運営しており、法人全体の体制については医療法人スマイル公式サイトをご覧ください。

「保証の説明を受けたが内容をよく理解できていない」「他院の見積もりが妥当なのか分からない」「他院でインプラントは難しいと言われた」と感じている方は、一度状況を整理するところから始めてみてください。

最終的な治療方針や費用、適応の判断は、必ず歯科医師との対面での相談のうえでお決めいただくことをおすすめします。

本記事は一般的な情報提供を目的としています。
ご自身の症状や治療方針については、必ず専門の歯科医師にご相談ください。

「LINEで気軽に相談したい」「まずは3分でわかる治療適性チェックで適応の目安を知りたい」「実際の症例と費用の目安を見てから決めたい」という方に向けて、インプラント治療の判断材料をまとめてお渡ししています。
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