入れ歯で苦労された方へ
美味しいものを家族と一緒に楽しく食べる
歯が抜けてしまった後、食べれなかった物が食べれるようになる。
悩みを抱えている方はお気軽にご相談ください。
こんなお悩みありませんか?
- 入れ歯では、固い食べ物を噛めない。
- 肉やパンを噛み切るのが難しい。
- 口臭が気になる。
- 人前で話せない。
- 入れ歯の手入れがめんどくさい。
- 入れ歯を使っているが、装着していない時は顔の形が変わってしまう。
好きなものを美味しく食べる。人と会話する。こういった当たり前の生活は、歯が健康であるからこそ実現されていたものです。入れ歯を使い始めてから、上記のようなお悩みを持つようになる方はたくさんいらっしゃいます。
入れ歯を愛用されていらっしゃる方も非常に多いと思いまが、入れ歯には克服すべき問題があります。
もしその問題が解消できたら人生はどうなるでしょうか?
その後の楽しい人生を送れます。今、入れ歯に不満をお持ちの方は、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
入れ歯とインプラントの比較
入歯のメリット
- 従来の治療のため、比較的簡単に治療を受けることができる。
- 取り外しができるので、ご自身で歯磨きが出来ない場合は衛生的。
入れ歯のデメリット
- 入歯の形状が合わないと、ズレたり痛みが生じることがある。
- バネが歯にかけてあるので、見た目が劣る
- バネのかかる柱になる歯が、負担がかかり数年でぐらついてくる。
- 装着面に食べ物が残り、口の中が不衛生になってしまう。
- お餅や固いものなど、噛む力が弱いので噛みにくい。
- 会話がしにくくなる事がある。
- 取り外してメンテナンスをする必要がある。
インプラントのメリット
- 自然歯のような感覚で噛むことができる。
- 入れ歯に比べると固いものも噛めるようになる。
- 入れ歯のバネと異なり、両隣の歯に負担をかけることがない。
- 天然歯と同じ見た目を保てる。審美的。
- インプラントがしっかり埋入すると、顎の骨がやせるのを防ぐ。
インプラントのデメリット
- インプラントを埋入する手術が必要になる。
- 入れ歯の治療よりは費用がかかる。
- 重度の糖尿病など、状況によっては治療できないケースが中にはある。
総入れ歯のお悩みからの解決例
総入れ歯の悩み例 その1
入れ歯をしてると、食べ物がはさまって痛かったり、噛む力がしっかり出せないので、固いものを上手く食べれない。
また、入れ歯自体が歯ぐきにのってるので味わって食べることができない。
最終的には、食事の楽しみが減り、栄養のある食べ物をしっかり摂取できなくなるケースも。
オールオンフォーで治療した結果
オールオンフォーは、骨にインプラントを埋入し、その上に上部構造をしっかり固定している為、食べ物がはさまって痛むことはありません。
また骨と上部構造がしっかりと固定されているので、固い物も食べることができます。総入れ歯に比べると、歯ぐきと接触する箇所が少ないので、食事も美味しく感じます。
その結果、楽しい食生活を送ることができ、栄養もとれるため、健康にもつながります。
総入れ歯の悩み例 その2
入れ歯が入っているので、発音がうまくできなかったり、入れ歯にしてから口臭がきになり、人との会話が億劫になる。
また、入れ歯の手入れが面倒。外出先でも手入れ道具を用意する必要がある。
これまでの日頃の生活に比べると不自由な場面が起こります。
オールオンフォーで治療した結果
オールオンフォーでは入れ歯のようにズレる心配が無いため、安心して会話ができます。
また取り外す必要はないので、手入れ道具も必要ありません。
しっかり噛んで食事をすれば、あごも丈夫に保つことが出来るので、やせ細ることなく、若々しい輪郭を維持でき、人と合うときにも自信がもてます。
顎の骨も薄い方のために
長年、総入れ歯を使用している多くの人に、奥歯部位の顎の骨が痩せて薄くなる傾向があります。
仮に総入れ歯の人がインプラント治療を受けようとすると、十分な骨の高さや厚みが必要です。
もし顎の骨が薄い場合、その人は骨を増やす手術が必要で、骨を増やす場合、治療期間は長く、また治療費もたくさんかかってきます。
その点、オールオンフォーでは、骨が薄い場合でも即日にインプラントをうつことができます。
これまでのようにインプラントを垂直に埋め込むのでなく、骨が薄い奥歯部位には、骨質の良い前歯部へ向かって斜めに埋入するので、骨が薄い状態でも骨を増やすこと無く治療することが可能です。
入れ歯治療の流れ
STEP1:歯型取り
まずは大まかな歯型を取り、「精密な歯型を取るためのトレー」を作製します。
STEP2:精密な歯型取り
一人ひとりに合ったトレーを使うことで、精密な歯型を取ることが可能になります。
STEP3:噛み合わせの確認
噛み合わせの深さを決めるために、治療前の歯の位置や長さを確認します。
STEP4:ロウ義歯の作製
ロウで入れ歯の模型を作り、お口の中に入れてみて、形や噛み合わせ、安定性などを確認します。
STEP5:入れ歯の作製
ロウ義歯による確認結果を活かして、本物の入れ歯を作ります。
STEP6:調整
入れ歯をお口の中に装着し、噛み合わせや安定性を確認しながら細かい調整を続けていきます。
入れ歯の種類
部分入れ歯
金属床義歯
金属を使うことで土台部分が薄く作れるため、装着時の違和感が少くなります。さらに、バネが目立ちにくい設計になっている、割れにくい、変形しにくいといった特徴もあります。
ノンクラスプデンチャー
金属のバネがないため、お口を開けても入れ歯を使っていることがわかりにくく、隣の歯にも負担をかけないのが特徴です。また、柔らかい素材でできているため、曲げても簡単には割れません。
総入れ歯
金属床義歯
金属を使うため、プラスチックの入れ歯と比べて薄く丈夫に仕上がります。薄くなる分、お口の中のスペースが広くなり、食事や会話への支障が出にくくなります。また、熱が伝わりやすいため飲食物の温度を感じることができ、より一層美味しく食事を楽しむことができます。
レジン床義歯
保険診療で作製する一般的な入れ歯です。費用を抑えることができ修理しやすいのが特徴ですが、平均1.5~2.0mmの厚さになるため、どうしても違和感が出てしまいます。
入れ歯治療の料金相場
部分入れ歯の場合
保険診療(3割負担) | 5,000円〜14,000円程度 |
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自費診療 | 150,000円〜500,000円程度 |
総入れ歯の場合
保険診療(3割負担) | 10,000円〜15,000円程度 |
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自費診療 | 300,000円〜600,000円程度 |
入れ歯治療のQ&A
治療期間はどのくらいですか?
患者さまお口の中の状態などによって異なりますが、一般的にはおよそ2ヶ月くらいです。もちろん、その間の通院頻度や入れ歯の種類によっても変わります。
入れ歯にはどのような種類がありますか?
まず入れ歯には、総入れ歯と部分入れ歯があり、それぞれに保険診療のものと自費診療のものがあります。詳しくは「入れ歯の種類」の項目をご覧ください。また、無料カウンセリング時には、患者さまに合わせてそれぞれの入れ歯についてさらに詳しくご説明させていただきます。
健康な歯が残っていた場合、抜くことになるのでしょうか?
通常は、残っている歯は大切にメンテナンスしていきながら、部分入れ歯を作ることになります。ただし、歯周病が進んでおり、既に歯を支えている骨が小さくなっている場合には、抜歯することもあります。