矯正治療を短期間で治療されたい方へ
歯並びが気になるが、長い期間の治療ができない。
人前に出るので早く短期間で治療がしたい。
透明なインビザラインと光加速矯正で短期間で治療します。
短期間で矯正治療をお考えの方に
光をあて細胞を活性化させ、歯をスムーズに動かす
矯正歯科治療を行いながら、低レベル光である近赤外線光を歯の周辺組織に照射することで、細胞エネルギーが活性化され、治療をスピードアップするだけでなく、痛みも軽減することができる治療方法です。
歯列矯正は骨や組織に圧力(ストレス)をかけて行うため、細胞の本来の働きは一時的に弱った状態となります。しかし細胞に光をあてることで細胞中のミトコンドリアが反応し、歯を移動して治癒させようとする細胞のエネルギーを高めることができるのです。
(”光”によって細胞が活性化される作用を専門的には”フォトバイオモジュレーション”といいます。)
この光加速という概念は、医療の分野で既に実施されており、骨折した箇所に微弱な超音波をあてることで治療が促進され短期間の治療を実現しております。
オーソパルス(オルソパルス)はこれを矯正治療に応用したものです。インビザライン(透明のマウスピース)を付けたままでも使用可能です。
どれぐらい治療期間が短縮されるの?
一般的に歯列矯正は、約2年〜3年程の治療期間がかかります。
それは、歯自体は比較的速く移動させることが可能なわけですが、歯根の周辺の骨の再生はそれほど速いスピードで起こらないため、安全に歯の移動を加速することは通常は難しいという現状があるためです。
この点を解決するのがPBMオルソです。
研究結果ではPBMオルソを使用することで、歯根吸収させることなく、治療期間を最大66%短縮できることが確認されています。
ですから、通常は3年かかる治療を安全に1年で終了させるケースもあります。
※治療期間には個人差があります
光加速矯正のやり方
毎日10分、オーソパルス(オルソパルス)を口にくわえて頂きます。
日常の合間の時間に簡単に治療ができます。細胞を活性化させ痛みを和らげながら歯の動くスビードを速めてくれます。
毎日8分、PBMオルソを口にくわえて頂きます。
上顎4分、下顎4分の合計8分使用し、
日常の合間の時間に簡単に治療ができます。細胞を活性化させ痛みを和らげながら歯の動くスピードを速めてくれます。
PBMオルソには、医療品質レベルの柔らかなシリコンに安全かつ優しいLED光エミッター(放出体)が埋め込まれており、これによりまるで「運動選手が使うマウスピースのような感覚」で口内に簡単に装着することができます。
オーソパルス(オルソパルス)を専用クレイドルで管理します。
クレイドルに置くと、アプリと連動し継続的に使えているかどうか管理してくれます。
オーソパルス(オルソパルス)には、医療品質レベルの柔らかなシリコンに安全かつ優しいLED光エミッター(放出体)が埋め込まれており、これによりまるで「運動選手が使うマウスピースのような感覚」で口内に簡単に装着することができます。
光加速矯正の費用
治療名 | 料金 |
---|---|
光加速矯正治療 PBMオルソ |
税込110,000円 (別途インビザライン料金) |
ここでは、光加速矯正(PBMオルソ)の料金の目安を記載致します。
正確な金額に関しては、診査・診断させて頂いた上で、治療前に事前に料金内容をご説明させて頂いております。またお支払に関しては、分割払い・医療費控除も可能です。
分割払い、医療費控除も可能です
当院では「分割払い」「医療費控除」も可能です。詳しくは担当医、スタッフまでご相談ください。
■医療費控除について
PBMオルソの治療費は、医療費控除の対象にすることが可能です。
1年間で一家族200万まで、所得に応じて控除を受けられます。
こちらを申請すれば、1割弱くらい税金が帰って来るので、実質的に治療費を減らすことができます。
※医療費控除とは
確定申告で医療費控除の申請をすることで支払った金額の一部が戻ってきます。
矯正治療を行った場合には忘れずに確定申告で医療費控除の申請手続きをしましょう。
なぜ光加速矯正が選ばれるか?
成人の方へ
仕事が忙しいので、あまり治療期間を取ることができない方
就職や入学、結婚式など、新生活や特別な日までにキレイな口元になりたい方
矯正治療の痛みが少ない
歯の周りの組織を活性化させるので、無理に骨や組織に圧力をかけるものではないです。
痛みを和らげながら歯の動くスビードを速めることができます。
インビザラインとの併用が可能
内蔵のLED光エミッターから近赤外線である850nmの波長の光が照射されるので、透明なマウスピース矯正をつけながらでも、治療が可能です。
PBMオルソは医学的に証明されている治療です。
医療におけるフォトバイオモジュレーション(PBM)の使用は決して新しいものではありません。
1931年にオットー・ワールブルクはミトコンドリアが光に反応する性質を持つことを発見し、ノーベル賞を受賞しました。フォトバイオモジュレーションに関する学術論文については査読を受けたものが5000点以上存在します。
歯科および医学会で使われているフォトバイオモジュレーションを用いた医療装置については少なくとも17種類はあり、疼痛治療などの医療分野のみならず、美容・アンチエイジング治療、骨折の治癒促進など、あらゆる分野で使われており、その安全性と治療効果についてもすでに1000以上の研究結果が発表されています。