他院でインプラント治療を断られた方へ
インプラント治療では外科手術が必須の高度な歯科治療です。そのため、担当する歯科医の技量や、歯科医院の設備などに結果が大きく左右されます。難しい症例によっては、治療を断る歯科医院もあるかもしれません。
当院では、インプラント治療をお断りするケースはまずありません。あっても全体の約1%ほどです。
これは、オールオン4やザイゴマインプラント、骨造成など幅広い高度治療に対応しているためで、他院からご紹介いただく患者様も多くいらっしゃいます。また、持病をお持ちの患者様にも、それぞれの状況に合わせて安全に治療を進められるノウハウがあります。それぞれの状況別の当院の対応をご紹介します。
「あごの骨不足」に対応できる治療法
当院では、骨量が少ないケースにも対応できる治療法があります。もし、他院でインプラント治療を断られた患者も、まだ諦める必要はありません。具体的には「骨造成」と「骨造成を必要としない術式」の2つになります。それぞれご紹介します。
高度な「骨造成」治療
あごの骨量が少なくても、手術が可能になる程度まで骨を人工的に増やす「骨造成」という技術があります。具体的には下記になります。
✅GBR
✅ソケットリフト
✅サイナスリフト
GBR
「GBR(Guided Bone Regeneration)」は、歯茎の下の骨が不足している部分に、骨補填材を詰めることで補う治療法です。補填した部分はメンブレン(人工膜)で覆って保護します。これらは骨の再生を促しつつ、やがて体内に吸収されながら骨と置き換わるようにできています。
サイナスリフト
「サイナスリフト(上顎洞挙上術)」とは、上あごの奥歯の部分に用いる骨造成の方法です。頭蓋骨の目の下、鼻の横辺りには「上顎洞(サイナス)」という空洞があります。その底部分の粘膜(シュナイダー膜)の下に隙間を作り、そこに骨補填材を詰めて骨の生成を促します。
ソケットリフト
「ソケットリフト」は、まだ骨の厚みが3~5㎜程度は残っている場合に用いる治療法で、サイナスリフトよりも簡易的な手術で済みます。インプラントを埋め込むために開けた穴から、直接サイナスに骨補填材を入れ込んんで骨量を増やします。また、基本的には同時にインプラントの埋入も行うため、治療期間を大幅に短縮できます。
骨造成を必要としない「オールオン4」「ザイゴマインプラント」
「
オールオン4」は、片顎につき、わずか4本(もしくは6本)のインプラントで歯列全体を固定することができます。
骨の量が多い箇所を選んでインプラントを埋め込むことができるため、骨不足の方でも治療可能な場合が多いです。失った歯を1本ずつインプラントで置き換えるよりも治療費が抑えられ、
手術も1回で済むので治療期間も短縮できます。詳しくは
こちらをご覧ください。
「
ザイゴマインプラント」は、頬骨に達するほど奥深くインプラントを埋入することで固定する治療法です。そのため、あごの骨が不足していても手術をすることが可能になりますが、
非常に難易度が高いため、国内でも対応できる歯科医院はごく少数に限られます。詳しくは
こちらをご覧ください。
「全身の健康状態」に合わせた対応
インプラント治療は骨の量だけでなく、全身の健康状態によって難しいと判断される場合もあります。
例えば、重度の歯周病、喫煙習慣、糖尿病や心臓病などの慢性疾患、免疫関連の問題がある場合です。もし、こうした理由から他院で治療を断られても、まだ治療できる可能性は十分あります。
歯周病は改善後に治療が可能ですし、禁煙サポートも行っています。また、慢性疾患や免疫関連の問題があっても、症状が安定し適切に管理されていれば治療できるケースがあります。その際は、主治医と連携しながら安全に治療を進めます。
特に糖尿病の方は、かかりつけ医と連携し、状態をコントロールした上でオペを実施します。
他院で断られ、インプラントを諦めている方も、まずは一度当院にご相談ください。
他院で行った治療の失敗ケースのリカバリー
インプラントやオールオン4は、治療を受ければ一生安心というものではありません。
治療時の設計、噛み合わせ、メンテナンスが不十分な場合、時間の経過とともにトラブルが生じることがあります。例えば、次のようなお悩みはありませんか?
✅インプラントが外れてしまった
✅治療後から噛み合わせに違和感がある
✅うまく噛めない
✅見た目が悪くなってきた
✅歯ぐきが下がり、インプラント体やネジが見えてきた
✅インプラント周囲が腫れる、出血する
このような不具合をそのまま放置すると、状態が悪化し、インプラントの破損・脱離・インプラント周囲炎・顎関節への負担につながる可能性があります。
トラブルの原因は「設計」と「咬合」にあることがあります
インプラントやオールオン4は、ただ人工歯根を埋め込めばよい治療ではありません。どこに、どの角度で、どの深さにインプラントを入れるか。そして、噛んだときの力をどのように分散させるか。
この設計と咬合が不十分だと、一部のインプラントや人工歯、顎の骨に過度な負担がかかり、長期的なトラブルにつながることがあります。特に、オールオン4は限られた本数のインプラントで片顎全体の歯を支える治療です。そのため、インプラントの配置、人工歯の形、噛み合わせ、清掃性まで含めた総合的な設計が欠かせません。
米国最高ランクの「USA OBI LEVEL4」認定Dr.監修
この「設計」と「咬合」のスペシャリストに与えられる資格があります。それが米国の資格である「USA OBI」です。当院の理事長は米国最高ランクの「USA OBI LEVEL4」認定Dr.です。日本でも4名しか存在しません。このドクター監修のもと、通常のインプラント治療の他、リカバリー治療も実施します。
経歴
| 1997年 | USA Dr.Lee LEVEL1・2 |
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| 1998年 | USA OBI LEVEL2 |
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| 1999年 | USA OBI LEVEL3 |
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| 2001年 | USA OBI LEVEL4 |
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