歯を全て失ったとき、「総入れ歯とインプラント、どっちを選べばいいのか」で迷う方はとても多いです。
費用の差は大きく、噛み心地や見た目、手術の有無まで、この2つは正反対と言えるほど違います。
どちらか一方が絶対の正解というわけではなく、何を重視するかで最適な答えは変わります。
この記事では、総入れ歯とインプラントの違いを費用・噛む力・見た目・手術・治療期間・メンテナンスの6つの軸で比較し、費用シミュレーションとタイプ別の選び方まで具体的に解説します。
他院で総入れ歯しか選べないと言われた方に向けた選択肢もご紹介しますので、判断の材料にしてください。
総入れ歯かインプラントか、決めきれずに悩んでいませんか

総入れ歯とインプラントのどちらにするかを決めきれないまま、何年も過ごしている方は少なくありません。
ここでは、多くの方が迷ってしまう背景を整理します。
- ・総入れ歯とインプラントで迷う方が多い理由
- ・どちらにも一長一短があり正解は人によって違う
まずは、なぜここまで迷うのかという点から見ていきます。
総入れ歯とインプラントで迷う方が多い理由
名駅歯科クリニック・矯正歯科へのご相談で特に多いのは、「保険の総入れ歯を作ったけれど、うまく噛めずに作り直しを繰り返している」というお悩みです。
安さを優先して総入れ歯にしたものの、生活の質が思ったほど上がらず、あらためてインプラントを検討し直す方が目立ちます。
迷いが生まれる理由は、大きく3つに分けられます。
1つ目は、費用の差が大きいことです。
保険の総入れ歯なら数千円から数万円で作れる一方、インプラントは1本あたり数十万円かかります。
金額の桁が違うため、単純に比べにくいのです。
2つ目は、情報が多すぎて整理できないことです。
「インプラントより入れ歯」「入れ歯とインプラント どっちがいい」といった検索をしても、意見が分かれていて結論を出しづらくなります。
3つ目は、手術への不安です。
特に50代・60代以降の方は、外科手術と聞くだけで踏みとどまってしまう傾向があります。
実際のご相談でも、費用と手術の2点で立ち止まっている方がほとんどです。
入れ歯で困っている方の悩みは、名古屋駅・名駅で入れ歯にお困りの方へのページでも詳しく取り上げています。
どちらにも一長一短があり正解は人によって違う
総入れ歯とインプラントは、どちらが優れているという単純な話ではありません。
それぞれに向いている人がいます。
総入れ歯の良さは、費用が抑えられ、手術が不要なことです。
健康状態に不安がある方でも作りやすく、修理や作り直しにも対応しやすいという安心感があります。
一方でインプラントは、しっかり噛めて見た目も自然という強みがあります。
顎の骨に人工歯根を固定するため、天然歯に近い感覚で食事ができ、入れ歯のように外れる心配もありません。
ただしインプラントは費用が高く、手術と一定の治療期間が必要です。
このように長所と短所が正反対だからこそ、「自分は何を優先したいのか」をはっきりさせることが、後悔しない選択の第一歩になります。
総入れ歯とインプラントどっちを選ぶかは重視する条件で決まる

結論からお伝えすると、総入れ歯とインプラントのどちらを選ぶべきかは、あなたが重視する条件によって決まります。
ここでは判断の軸を2つに絞ってお伝えします。
- ・費用を最優先するか、噛む力や生活の質を取るか
- ・迷ったら今の骨の状態を診てから決めると失敗しにくい
順番に確認していきましょう。
費用を最優先するか、噛む力や生活の質を取るか
判断の軸として最も分かりやすいのは、費用を最優先するか、噛む力や生活の質を取るかという点です。
とにかく費用を抑えたい、まず噛める状態に戻したいという方には、保険の総入れ歯が現実的な選択になります。
反対に、硬いものもしっかり噛みたい、人前で外れる不安をなくしたい、見た目も自然にしたいという方には、インプラントやオールオン4が向いています。
噛む力の違いは想像以上に大きく、保険の入れ歯は天然歯の3割程度まで噛む力が落ちるとされる一方、インプラントは天然歯に近い感覚で噛めると言われています。
「食事を楽しみたい」という生活の質を重視する方ほど、インプラント寄りの判断になりやすいと言えます。
迷ったら今の骨の状態を診てから決めると失敗しにくい
どちらにも決めきれない場合は、今の顎の骨の状態を診てから判断すると失敗しにくくなります。
インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込む治療のため、骨の量や厚みが足りないと、そのままでは手術が難しいことがあります。
一般的には、10mm以上の骨の厚みがあると安心で、最低でも5mm程度は必要とされています。
ここで見落とされがちなのが、総入れ歯を長く使い続けるほど顎の骨が痩せていくという点です。
骨が痩せてから「やはりインプラントに」と考えても、選べる治療の幅が狭くなってしまいます。
そのため、まずはCTで骨の状態を正確に把握することが大切です。
名駅歯科クリニック・矯正歯科では、先端CTとインプラント専用オペルームを備え、骨の状態を三次元で確認したうえで治療方針を提案しています。
骨が少ない場合の対応は、顎の骨が薄い方のインプラント治療のページもあわせてご覧ください。
総入れ歯とインプラントの違いを費用や噛み心地で比較

ここからは、総入れ歯とインプラントの違いを具体的な数字で比較します。
感覚ではなく、費用や噛み心地といった実際の項目で見ていきましょう。
- ・費用・噛む力・見た目・手術・治療期間・メンテを一覧で比較
- ・保険の総入れ歯・オーバーデンチャー・オールオン4の費用と月々の目安
- ・噛む力や見た目、通院の手間はどれだけ違うか
まずは全体像を一覧表で確認します。
費用・噛む力・見た目・手術・治療期間・メンテを一覧で比較
代表的な3つの方法を、6つの軸で比べたものが以下の表です。
ここでは保険の総入れ歯、インプラントで入れ歯を支えるインプラントオーバーデンチャー、そして4本のインプラントで固定するオールオン4を並べています。
| 比較項目 | 保険の総入れ歯 | インプラントオーバーデンチャー | オールオン4 |
|---|---|---|---|
| 費用の目安 | 約1万〜1.5万円(3割負担) | 約70万〜300万円 | 片顎175万円〜 |
| 噛む力 | 弱い(天然歯の3割程度とされる) | 中〜強(外れにくい) | 強い(天然歯に近い) |
| 見た目 | 人工感が出やすい | 自然に近い | 自然で美しい |
| 手術の有無 | なし | あり(2〜4本を埋入) | あり(1顎に4本以上) |
| 治療期間 | 約1〜2か月 | 約3〜6か月 | 約3〜6か月(当日仮歯も可) |
| メンテナンス | 毎日の着脱洗浄と定期調整 | 着脱洗浄と定期検診 | 取り外し不要で半年ごと検診 |
保険の総入れ歯は費用の負担が軽く、手術も不要という手軽さが魅力です。
オーバーデンチャーは入れ歯の安定感を高めた中間的な選択、オールオン4はしっかり噛めて見た目も自然という点で優れています。
保険の総入れ歯の費用相場は永田歯科医院の解説、インプラントオーバーデンチャーの相場は静岡石田インプラントセンターの解説を参考に整理しています。
保険の総入れ歯・オーバーデンチャー・オールオン4の費用と月々の目安
次に、それぞれの費用と月々の目安を、より具体的に見ていきます。
保険の総入れ歯は、3割負担で総額およそ14,500円が目安です。
1割負担であれば7,000円から8,000円台に収まります。
土台はレジンというプラスチック樹脂で作られ、修理や作り直しがしやすい反面、割れやすく変色しやすいという特徴があります。
見た目や強度にこだわった自費の総入れ歯(金属床義歯)は、20万円から100万円ほどが相場です。
インプラントオーバーデンチャーは、総額でおよそ70万円から300万円が目安です。
下顎に2本埋入する場合は70万円から100万円ほど、上顎に4本埋入する場合は140万円から200万円ほどと、本数や顎の位置によって変わります。
オールオン4は、名駅歯科クリニック・矯正歯科の場合、片顎175万円(税別)からご案内しています。
これは手術料の目安で、別途、麻酔や上部構造などの費用がかかります。
オールオン4は自由診療のため費用は医院によって幅があり、総入れ歯と比べると高額になりやすい治療です。
料金の詳細は名駅歯科クリニックの料金表をご覧ください。
月々の負担は、デンタルローンの利用を前提にすると大きく変わります。
名駅歯科クリニック・矯正歯科では最大120回までの分割払いに対応しており、インプラント1本(29万円税別〜)なら月々4,600円台から、オールオン4(片顎175万円税別〜)なら月々19,000円台からが目安です。(月々の目安はローンの回数や条件によって異なります)
まとまった一括支払いが難しい方でも、月々の生活費の範囲で検討しやすくなります。
さらに、自由診療のインプラントや入れ歯は医療費控除の対象になります。
1年間に支払った医療費から、保険金などの補てんと10万円(総所得金額等が200万円以上の場合)を差し引いた金額が控除の対象です。
控除の上限は200万円までとなっています。
計算方法は国税庁 医療費控除のページで確認できます。
たとえば課税所得400万円の方がオールオン4で175万円を支払った場合、そこから10万円を差し引いた165万円が控除の対象になります。
課税所得400万円の所得税率は20%(国税庁の所得税速算表)ですので、所得税の還付はおよそ33万円です。
さらに住民税(税率10%)も約16.5万円軽減され、合わせて約49万円の負担軽減が見込めます。
課税所得250万円の方であれば所得税率は10%となり、所得税の還付と住民税の軽減を合わせて約33万円が目安です。
あくまで概算のため、正確な金額は年収や他の医療費によって変わります。
インプラント治療の見積もりや術式の選び方は、知っているか知らないかで数十万円・数年単位の差が出ます。
受け取らなければ損をするだけの内容ですので、検討中の方は「知らないと後悔するインプラント治療の真実!」の小冊子を、今のうちに無料で受け取っておくのがおすすめです。
噛む力や見た目、通院の手間はどれだけ違うか
費用以外の違いも、日々の生活に直結する大切なポイントです。
噛む力については、保険の総入れ歯は硬いものが噛みにくく、粘着性のある食べ物が苦手という声が多く聞かれます。
インプラントやオールオン4は顎の骨に固定されるため、天然歯に近い感覚で食事を楽しめます。
見た目の点では、総入れ歯はどうしても人工感が出やすく、金属のバネが見えることもあります。
インプラントは歯ぐきから自然に生えているように見えるため、笑ったときの印象が大きく変わります。
通院の手間にも違いがあります。
総入れ歯は装着後も「当たって痛い」「外れやすい」といった調整で通院が続くことがあります。
インプラントは手術と治療期間こそ必要ですが、安定してからは半年に一度ほどの定期検診が中心になります。
発音のしやすさや違和感の少なさも含めて考えると、長期的な生活の快適さを重視する方ほど、インプラントの満足度が高くなる傾向があります。
総入れ歯とインプラントで後悔しやすいポイント

どちらを選んでも、事前に知っておかないと後悔につながるポイントがあります。
ここでは、よくある3つのケースを取り上げます。
- ・費用だけで総入れ歯を選んで後悔するケース
- ・インプラントは老後に悲惨って本当?誤解と実際
- ・総入れ歯だと顎の骨が痩せ続けるという見落とし
それぞれ具体的に紐解いていきます。
費用だけで総入れ歯を選んで後悔するケース
最も多い後悔が、費用だけで保険の総入れ歯を選んでしまうケースです。
安さを優先して総入れ歯を作ったものの、「うまく噛めない」「話しづらい」「外れるのが怖い」と感じ、結局は作り直しやインプラントへの切り替えを検討する方が少なくありません。
現場で見ていると、初めからインプラントを選んでいれば余計な出費と時間を抑えられたのに、と感じる場面もあります。
もちろん保険の総入れ歯が悪いわけではありません。
大切なのは、費用だけで即決せず、噛む力や見た目、将来のメンテナンスまで含めて比較することです。
インプラントは老後に悲惨って本当?誤解と実際
「インプラントは老後に悲惨」「インプラント 老後 デメリット」といった不安の声もよく聞かれます。
しかし、その多くは誤解が含まれています。
心配されるのは、高齢になって自分で手入れができなくなったときや、寝たきりになったときにインプラントが管理できないのではないか、という点です。
実際には、インプラントは取り外しの必要がないぶん、入れ歯よりも清掃の手間が少ない面もあります。
定期検診と毎日のケアを続けていれば、長く快適に使い続けられるのが実際のところです。
名駅歯科クリニック・矯正歯科ではインプラント10年保証を設けており、万一のトラブルにも対応できる体制を整えています。
老後を見据えるからこそ、保証と管理体制のしっかりした医院を選ぶことが安心につながります。
他院で難しいと言われた方の対応については、難症例や他院で断られた方のインプラント治療のページもご覧ください。
総入れ歯だと顎の骨が痩せ続けるという見落とし
見落とされがちなのが、総入れ歯を使い続けると顎の骨が痩せ続けるという点です。
歯を失ったあとの顎の骨は、噛む刺激が伝わらないと少しずつ吸収されて痩せていきます。
総入れ歯は歯ぐきの上に乗せて使う装置で、骨に固定されていないため、この骨の痩せを止めることができません。
骨が痩せると入れ歯が合わなくなり、作り直しても安定しにくいという悪循環に陥りがちです。
一方でインプラントは、人工歯根が骨に刺激を伝えるため、骨の痩せを抑える効果が期待できます。
将来の骨の状態まで考えると、この違いは大きな意味を持ちます。
入れ歯の限界を感じている方は、入れ歯でお困りの方へのページで対処法を確認してみてください。
インプラント治療は一度始めると後戻りが効きにくい治療です。
「広告と実際の見積もりが違った」「勧められた術式が本当に最適だったのか分からない」といった後悔の多くは、事前情報の差から生まれます。
失敗を避けたい方は、「知らないと後悔するインプラント治療の真実!」を無料のうちに受け取っておいてください。
費用だけで歯科医院を選ばないでください

インプラントやオールオン4を検討するとき、費用の安さだけで医院を選ぶのは危険です。
ここでは、医院選びで見ておきたい3つの視点をお伝えします。
- ・手術できるかどうかは診断と設備で決まる
- ・症例数と術後の管理体制で仕上がりは変わる
- ・担当医が治療のゴールをどう考えているか
大切な順に見ていきます。
手術できるかどうかは診断と設備で決まる
「骨がないからインプラントはできない」と言われても、それが最終的な答えとは限りません。
手術ができるかどうかは、診断の精度と設備によって大きく変わります。
骨の状態を正確に把握するには、三次元で確認できるCTが欠かせません。
名駅歯科クリニック・矯正歯科では、先端CTとインプラント専用オペルームを備え、骨を削らず痛みを極力抑えた治療に取り組んでいます。
歯ぐきを切開しないノーベルガイド(コンピュータガイド手術)にも対応しており、診断から手術までを精密に進められる体制があります。
同じ「骨が足りない」ケースでも、設備と技術が整っていれば手術できる可能性は十分にあります。
症例数と術後の管理体制で仕上がりは変わる
インプラントの仕上がりと長持ちのしやすさは、症例数と術後の管理体制で大きく変わります。
名駅歯科クリニック・矯正歯科では、2023年度に275症例のインプラント治療実績があります。
数多くの症例に向き合ってきた経験は、難しいケースでの判断や、術後の細かな調整に生きてきます。
また、名駅歯科クリニック・矯正歯科が所属する医療法人スマイルは、30年以上・3,000症例以上の経験を積み重ねてきたグループです。
オールオン4を開発したマロクリニックのグループとも提携しており、専門性とグループ全体の規模の両面で治療を支えています。
担当医が治療のゴールをどう考えているか
見落とされやすいのが、担当医が治療のゴールをどう考えているかという点です。
同じインプラント治療でも、「歯を入れて終わり」と考えるか、「噛み合わせと見た目を長く維持する」ことまで見据えるかで、仕上がりは変わります。
名駅歯科クリニック・矯正歯科では、設計と噛み合わせを建物の構造設計にたとえ、見た目だけでなく長期的な安定を重視した治療を大切にしています。
手術の不安が強い方には、歯科麻酔専門医による鎮静法にも対応しています。
ぼんやりとリラックスした状態で処置を受けられるため、痛みや緊張への不安を軽減できます。
初診の無料カウンセリングやセカンドオピニオンも受け付けているので、まずは治療の考え方を確かめることから始めてみてください。
タイプ別に見る総入れ歯とインプラントの選び方

ここまでの内容をふまえて、タイプ別の選び方を整理します。
ご自身に近いタイプから読み進めてください。
- ・費用を抑えたい方・しっかり噛みたい方の選び方
- ・通院やメンテの負担、骨量が不安な方の選び方
- ・総入れ歯を断られた・骨がないと言われた方の選択肢
自分に当てはまるタイプを探しながら見ていきましょう。
費用を抑えたい方・しっかり噛みたい方の選び方
まず、費用を最優先したい方には保険の総入れ歯が向いています。
数千円から数万円で作れて手術も不要なため、まず噛める状態に戻したい方の現実的な選択肢です。
一方、硬いものもしっかり噛みたい、人前で外れる不安をなくしたいという方には、インプラントやオールオン4が向いています。
費用はかかりますが、噛む力と見た目の満足度は大きく高まります。
「費用は抑えたいが、噛む力もある程度ほしい」という中間タイプの方には、インプラントで入れ歯を支えるインプラントオーバーデンチャーという選択もあります。
少ない本数で入れ歯の安定感を高められるのが特徴です。
通院やメンテの負担、骨量が不安な方の選び方
通院やメンテナンスの負担を減らしたい方には、取り外しの手間がないオールオン4が向いています。
毎日の着脱洗浄が不要で、半年に一度ほどの定期検診が中心になるため、手入れをシンプルにしたい方に適しています。
骨の量が少ないのではないかと不安な方は、まずCTでの診断を受けることが大切です。
骨が足りない場合でも、骨を増やす骨造成や、少ない本数で対応するオールオン4など、複数の選択肢があります。
骨造成の詳しい方法は顎の骨が薄い方のインプラント治療で解説しています。
自己判断で「自分は無理だ」と決めてしまう前に、専門的な診断を受けることをおすすめします。
総入れ歯を断られた・骨がないと言われた方の選択肢(ザイゴマ・骨造成・オールオン4)
他院で「総入れ歯しか選べない」「骨がないからインプラントは無理」と言われた方にも、選択肢は残されています。
骨が足りない場合は、骨を増やす骨造成(サイナスリフト・ソケットリフト・GBR)で対応できるケースがあります。
骨の残り方によって使い分けるため、まずは診断が出発点です。
骨造成を避けたい方や、上顎の骨が大きく痩せている方には、頬骨を支えに使うザイゴマインプラントという方法があります。
通常のインプラントやオールオン4が難しいケースでも、1回の手術で対応できる可能性があります。
詳しくはザイゴマインプラントとオールオン4のページをご覧ください。
「もう入れ歯しかない」と諦める前に、対応している医院でセカンドオピニオンを受けることで、選べる道が広がることがあります。
総入れ歯やインプラントでこんな方は一度ご相談ください

ここまで読んで、自分はどうすればいいのか迷っている方も多いはずです。
次のようなお悩みがある方は、一度ご相談いただくことをおすすめします。
- ・総入れ歯が合わない・うまく噛めずに困っている方
- ・骨が少ない・他院でインプラントを断られた方
- ・費用が不安でなかなか踏み出せない方
当てはまるものがないか確認してみてください。
総入れ歯が合わない・うまく噛めずに困っている方
総入れ歯を作ったのに「痛くて噛めない」「外れやすい」「話しづらい」と困っている方は、無理に使い続ける必要はありません。
入れ歯が合わない原因は、顎の骨の状態や噛み合わせにあることが多く、インプラントで固定する方法やオールオン4に切り替えることで、しっかり噛める状態を取り戻せるケースがあります。
まずは今の状態を診てもらうことから始めましょう。
骨が少ない・他院でインプラントを断られた方
他院で「骨が足りない」「インプラントは難しい」と断られた方こそ、あらためて相談する価値があります。
名駅歯科クリニック・矯正歯科では、骨造成やザイゴマインプラント、オールオン4など、骨が少ない難症例に対応する複数の方法を用意しています。
先端CTで骨の状態を正確に把握し、対応できる可能性を丁寧に確認します。
大学病院からの紹介や、他院で難しいと言われたケースのご相談も数多くいただいています。
費用が不安でなかなか踏み出せない方
費用が心配で一歩を踏み出せない方には、月々の負担を抑える方法があります。
最大120回までのデンタルローンを利用すれば、月々の生活費の範囲で治療を進められます。
さらに医療費控除を活用すれば、実質的な負担を数十万円単位で軽減できる場合もあります。
初診の無料カウンセリングでは、費用の総額と支払い方法まで含めてご説明しますので、金額の不安を抱えたまま迷い続ける必要はありません。
「もう少し早く知っておけば、別の選択肢を選べたのに」というご相談を何度も受けてきました。
判断材料がないまま治療を進めてしまうことほど、もったいないことはありません。
後悔したくない方は、「知らないと後悔するインプラント治療の真実!」の小冊子を、検討段階のうちに受け取っておいてください。
総入れ歯とインプラントの選択でよくある質問

最後に、総入れ歯とインプラントの選択でよく寄せられる質問にお答えします。
判断に迷ったときの参考にしてください。
- Q. 総入れ歯からインプラントに変えられますか?
- Q. 総入れ歯を支えるインプラントは何本必要ですか?
- Q. 50代・60代ならどちらを選ぶべきですか?
- Q. 医療費控除やローンで費用は抑えられますか?
- Q. 骨がなくてもインプラント手術はできますか?
気になる質問から確認してみてください。
Q. 総入れ歯からインプラントに変えられますか?
はい、多くの場合で変更が可能です。
総入れ歯を使っている方が、あらためてインプラントやオールオン4に切り替えるケースは珍しくありません。
ただし顎の骨が痩せている場合は、骨造成などの追加処置が必要になることがあります。
まずはCTで骨の状態を確認したうえで、可能な方法をご提案します。
Q. 総入れ歯を支えるインプラントは何本必要ですか?
方法によって異なります。
入れ歯を安定させるインプラントオーバーデンチャーでは、下顎で2本前後、上顎で4本前後が目安です。
固定式のオールオン4であれば、1つの顎に4本以上のインプラントで歯列全体を支えます。
骨の状態や噛み合わせによって本数は変わるため、診断のうえで決定します。
Q. 50代・60代ならどちらを選ぶべきですか?
年齢だけで決まるものではありません。
50代・60代でも、健康状態と骨の状態が整っていればインプラントは十分に選べます。
むしろ、この先の食事や生活の質を長く保ちたい年代だからこそ、しっかり噛めるインプラントを選ぶ方も増えています。
持病がある場合は、かかりつけ医と連携しながら安全に進められるかを確認します。
Q. 医療費控除やローンで費用は抑えられますか?
はい、どちらも有効です。
自由診療のインプラントや入れ歯は医療費控除の対象になり、課税所得によっては所得税の還付と住民税の軽減を合わせて数十万円の負担軽減が見込めます。
あわせて最大120回までのデンタルローンを使えば、月々の支払いを抑えられます。
詳しくは国税庁の医療費控除のページもご確認ください。
Q. 骨がなくてもインプラント手術はできますか?
できる可能性は十分にあります。
骨が足りない場合でも、骨を増やす骨造成や、頬骨を支えに使うザイゴマインプラント、少ない本数で対応するオールオン4など複数の方法があります。
他院で「骨がないから無理」と言われた方でも、対応している医院で診断を受けると選択肢が広がることがあります。
総入れ歯とインプラントはどっちが良いかまとめ

総入れ歯とインプラントは、費用・噛む力・見た目・手術・治療期間・メンテナンスのすべてで正反対と言えるほど違います。
費用を最優先するなら保険の総入れ歯、噛む力や見た目、将来の骨の状態まで重視するならインプラントやオールオン4が向いています。
どちらが良いかは、あなたが何を重視するかで決まります。
名駅歯科クリニック・矯正歯科は、名古屋駅から徒歩2分の名駅エリアにあり、名古屋市内はもちろん栄や周辺の市町からも通いやすい立地です。
先端CTとインプラント専用オペルーム、2023年度275症例の実績、インプラント10年保証、そして歯科麻酔専門医による鎮静法まで整え、難症例にも対応しています。
「総入れ歯がどうしても合わない」「他院で骨がないと断られた」「費用が不安で踏み出せない」という方は、一人で悩まず一度ご相談ください。
名駅エリアからはもちろん、他院で総入れ歯しか選べないと言われた方も多数来院されています。
【名駅歯科クリニック・矯正歯科で対応できること】
- ✔ ザイゴマインプラント対応(他院でオールオン4を断られた方も)
- ✔ 難症例・他院で断られた症例の救済(骨造成・ソケットリフトで対応)
- ✔ 歯科麻酔専門医による鎮静法(手術中の不安をやわらげます)
他院では断られた方も、まずはご相談ください。
医療法人スマイルグループの体制については医療法人スマイル公式サイトもご覧いただけます。
本記事は一般的な情報提供を目的としています。
治療方針や費用は口腔内の状態によって異なります。
実際の診断・治療にあたっては、必ず歯科医師にご相談ください。
これからインプラント治療を検討する方向けに、「知らないと後悔するインプラント治療の真実!」の小冊子を無料でプレゼントしています。
以下からダウンロードして、後悔しない選択にお役立てください。






